« 馬籠・妻籠をゆく 拾五:峠越え | トップページ | 馬籠・妻籠をゆく 拾七:あの山を越えると・・・ »

2008年4月23日 (水)

馬籠・妻籠をゆく 拾六:ピークを過ぎれば・・・

ようやく、ようやく

Magometumago122

馬籠峠にやってきました。

左手奥に見えるのが駒ヶ岳です。

Magometumago123

この日は天気が良かったので南アルプス連峰を

望むことができました

おなかが空いたので軽食を・・・。

Magometumago124 草餅を食べました。

残しておこうかとも思ったのですが、

おなかが空いていたので

すぐ食べきってしまいました。

Magometumago125 さすがに、木曽の通りともなると

句碑が多いです。

正岡子規の句碑は馬籠峠のすぐ近く。

白雲やふにゃらら若葉の三十里

えーと、ふにゃ葉、葉、は・・・・

降参してインターネットで調べたら正解は

「白雲や青葉若葉の三十里」

です

夏の青々した風景もきっとステキなのでしょうね

Magometumago126

あとは下り坂です

人生と一緒・・・

熊野神社を抜け

前方に目をやると

Magometumago127

舗装された道と民家が!

ちゃんと、旧中山道はちょっと違う色の舗装がされています。

道に迷わずに進めそうです。

このあたりは峠の集落といわれていて、島崎藤村の『夜明け前』でも

描かれています。

Magometumago128 郵便受けかと思ったらポストでした。

かわいすぎです・・・。

でも、このあたりでは大事な通信網なのでしょうね。

Magometumago129 峠の御頭の碑を抜けてさらに

歩いていくと・・・

Magometumago130 Magometumago131

十返舎一九の

句碑がありました

コレは読めましたよ。

えーと、

「渋皮の向けし女は見えねども

 栗こわめしは ここの名物」

十返舎一九といえば『東海道中膝栗毛』が有名ですが、

木曾街道も題材に取り入れられているんですね。

木曾街道が江戸時代ポピュラーだったことが

伺えます。

Magometumago132 水車小屋が見えてきました。

ここには水車塚の碑がありました。

ここで起きた水害のために

ここに住んでいた家族が犠牲になり、

たまたま難を逃れた友人のために

島崎藤村が供養した碑がここにあります。

Magometumago133 自然とともに暮らすのは

大変なことですよね。

でも、そんな自然を慈しみ

大事にした藤村のココロが見えるようです。

さて、いよいよ馬籠はもうすぐです。

Magometumago134

・・・こんどこそ?

|

« 馬籠・妻籠をゆく 拾五:峠越え | トップページ | 馬籠・妻籠をゆく 拾七:あの山を越えると・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 馬籠・妻籠をゆく 拾六:ピークを過ぎれば・・・:

« 馬籠・妻籠をゆく 拾五:峠越え | トップページ | 馬籠・妻籠をゆく 拾七:あの山を越えると・・・ »