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2008年4月29日 (火)

馬籠・妻籠をゆく 廿壱:馬籠の朝

遂に、馬籠を離れて

向かうは

むかうは・・・落合川!!

旅館の人に、

・・・えっ、落合川までですか?遠いですよ。

といわれましたとも

荷物だって

Magometumago166

こんなにひどいことになっておりますとも

しかし、落合川まではバスもないらしく、

距離も、前日歩いた距離の半分だし・・・と

またまた甘く見て出発してしまったのですが。

もっとも甘く見たのは距離よりも、

むしろ自分自身の方向音痴ですが・・・

そんなこんなでしゅぱぁぁぁつ!(ヤケダネ・・・)

まずたどり着いたのは、

Magometumago167

馬籠城跡です。

妻籠のように人里離れた場所でなくて良かった・・・・。

島崎藤村の祖先はここの城主になるそうです。

Magometumago168
さらに歩くと諏訪神社がありました。

横に「夜明け前」の主人公のモデルでも
あった島崎藤村の父で
ある島崎正樹の碑もあり、
奥まった神社の境内にいると何かしら、
彼の激しい思いを感じずにらいら
れないのは、
Magometumago169 穿った考えなのでしょうか。

さぁ、先に進みましょう。

さらに歩いていくと、

新茶屋にたどり着きました。

「桑の実の 木曽路 出ずれば 穂麦かな」

との子規の碑が

Magometumago170

きゃぁぁぁぁぁ

石碑の色が・・・結構痛んでいるような感じ・・・

Magometumago171 しかし、こんなに開けた場所。

たしかに、こんな開けた場所なら

一句ひらめいちゃいそうですよね

えーと、えーと

・・・さっ、次に進みましょう

芭蕉の石碑もありました。

「送られつ送りつ果ては木曽の秋」

秋という字が旧字体の「穐」のために、藤村は「蠅」にしか見えないと

「夜明け前」に書いてあるその石碑。

そうなると、江戸末期にはすでにこの石碑はあったことになります

さすが木曽路の歴史は深いです

その歌碑はコチラ!

Magometumago172

ありました・・・・けど、何となく遠くない?

拓本なんぞさせないぜという意気込みを感じますが・・。

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