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2008年4月25日 (金)

馬籠・妻籠をゆく 拾八:馬籠の町をゆく

ようやく馬籠に着きました

Magometumago138 が、ワタクシ

こんなに馬籠が坂の町だとは思いませんでした。ハイ。

Magometumago139 いや、だって宿場町だし・・・。

坂にある宿場町は

全国でも珍しいそうなのですが・・・。

横から見ると

Magometumago140

こんな感じ・・・。

妻籠から来て良かったです・・・。

馬籠には行ってまず、目にはいるのは

Magometumago141

高札場。

そりゃそうですよね。

だって、みんなに見てもらうのが目的だから・・・。

Magometumago142 しかし、町に近づくにつれ、

満開の桜が風情を残した

宿場町に花びらを

落としていく風景で、一気に旅情気分も高まります

と、ここで腹ごしらえ。

旅行の時から馬籠に来たら食べようと決めていたもの

・・・それは

Magometumago143

栗こわめしです

赤飯に甘納豆派(北海道の一部で普及)のワタシは

ゼヒゼヒ食べたい一品でした。

・・・・うまいっ

Magometumago144 ここは、藤村の「初恋」のモデルになった

おふゆさんの実家です。

おふゆさんは妻籠の脇本陣にお嫁に

いったのですね・・・。

馬籠から妻籠・・・近いけど、遠い。。。そんな感じがします

腹ごしらえをすましたら、いよいよ隣にある藤村の生家跡へ

Magometumago145

いまは、藤村記念館になっております。

Magometumago146 「夜明け前」で自分が思い浮かべていた情景と

目の前の風景を思い比べながら

あちこち歩き回りました。

Magometumago147 火事のため、当時の建物は

この離れのみ。

しかし、時代が移り変わろうとも

山河は当時のままあり続けているはずです。

また、この記念館では、島崎藤村の暖かな人間像を

紹介していたのが印象的でした。

とても、親しまれ、尊敬されているんですね~。

Magometumago152

生家跡から島崎藤村が眠っている

お寺を望むことができます。

さらに、本人が所有していた本(フランス語がたくさん!)

『破戒』などの手書きの原稿も展示されていました。

と、ふらふら歩いていたら、

大量のオヂサンの団体が!

じつは、前日の妻籠でも、大量のオヂぃサンに出くわしたのですが

「上に上っても桜ぐらいしかないんだろ。」

「そんなことよりもさ、昔このあたりは遊郭があったって」

「え、そうなのか。」

「そんなものしか興味ないだろ。」

「それがいいよな。」

だったら、夜の繁華街に行ってぼったくられてこい

と思ったのはまだ記憶に新しかった。

オヂサンがたは大声で口々に

「島崎藤村って知ってる?」

「しらねーな。」

「あれだよ、あれ『十戒』を書いた人だよ・・・あ、『破戒』だって」

「なんだか字がうまい人だな」

「あれ?見ないの?」

『だって興味ねぇもん。」

Magometumago148

・・・・・・。

・・・・・・・・・何しに来たんだ!!ジジィィィィィィィィイイイイイイ!

Magometumago149

とは、言えなかったワタシはすごすごと出て行ったのでした。

Magometumago151

・・・ところでゆとり教育の弊害ってなんだっけ・・・?

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