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2012年8月21日 (火)

スパニッシュオムレツ

今、石井好子さんの『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』を読んでいます。

フランス料理のレシピがところどころに出ていて

早速スパニッシュオムレツを作ってみました。

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薄切りの玉ねぎを炒めて、ピーマンとハムも炒める。

そしてトマトも炒めます。塩コショウで味を調えます。

そのように作ったトマトソースをオムレツにかけて食べます。

ちょっとトマトの味が強かったので、ウスターソースを足しても良いのかも。

本場のスペイン風オムレツはジャガイモやトマトをオムレツの中に入れるので

きっとフランスでの呼び名なのだと思う。

読んでいるうちに、母の作ってくれた料理を思い出した。

祖父母と同居をしていたし、しばしば親戚も近くに住んでいたから

誕生日とか特別な日にみんなを呼んで食事をすることがあった。

その時はたいがい手巻き寿司が置いてあった。

酢飯ではなく、普通のご飯を海苔にのせ、豪快に切り分けられた具を

さらにのせて食べる。

その横にはいつもそれぞれの家庭が

オードブルをそれぞれ持ち寄っているのだけど

母はいつも、フルーツサラダとザンギを持って行っていた。

フルーツサラダとは、ポテトサラダの中にリンゴの薄切りやミカンが入っているもので

子どものときは苦手なものだったのだけれども

今になってみると無性に懐かしい。

ザンギとは北海道のから揚げのこと。

一晩、ニンニクやしょうゆなどのたれに漬け込んで

片栗粉をまぶして揚げていた。

そうするとカリカリに揚がる。

すぐ焦げてしまうので、低い温度でじっくりあげなければならないのだけど

これはおいしかった。

今は、料理の準備がめんどくさかったりで外で食事をすることが

ほとんどになってしまったけど、

思い返すときに、その時のほうがよっぽど上等なものを食べたような

気になってしまうのはどうしてなんだろう。

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