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2014年12月15日 (月)

太うで闘病記2~病人に休息は与えられない~

その個人病院は、家のそばの大きな公園からほど近い場所にあった。

とはいえ、それまで散策したことがないような場所だったから、大分迷った挙句、何とかタブレットを見てたどり着いた。

病院に行くと、簡単な質問票を書いた後、それほど待たされずまず、先生の問診があった。

「どこが痛いですか?」と先生。

「左側が痛いですね。」とワタシ。

この時は、自分も片頭痛とばかり考えていた。

「どのように痛いですか?『ズキズキ』とか…?」

「そうですね…目の裏が差し込むように痛いです。今は、大分おさまりましたけど。」

理解されていないようにも思ったが、血液が流れているような感じではなかった。

よく、腹痛を「差し込むように痛い」と形容することがあるけど、まさしく目の裏が「差し込むように痛い」。

そこまで痛みがなければ、オデコがなんとなく重く感じる。そのようなことがもう1年近く繰り返されていた。

「とりあえず、CTを撮りましょう。」

ちらりと医療費が頭をよぎったけれども、もちろん受けることにした。

病名を明らかにしてもらうにはCTを撮ってもらう必要があると思ったからだ。

ところが…

「う~ん、このあたりが…」と指すのは頭の中央部分。

「このあたり膨らんでいるのがわかりますか?」

そういわれてみると、膨らんでいるような…。

「このあたりは、下垂体なのですが、このあたりが膨らんでいると思われるのですが、CTでは、よくわからないのでMRIで撮り直してもらうことになります。」

そうなんですか…。

「でも、MRIがこの病院にないので」

え?

「池袋に行ってきてください。」

え?え?

「予約はできるだけ早いほうがいいですよね。」

え?え?え?

ということで、その日の午後に予約を入れてもらったのでした。

そして…

「終わったら、すぐ戻ってきてください。再診しますから。」

20141214003
一日がかりなのね…。

せっかくの有休だったので、休みたかったのに…。

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